Switch版スカイリムの任天堂の公式動画です。スカ↑イリム
「さあ、この世界であなたは何をしますか?」いいセリフですね。
でも、PC版とmodで「あなただけの世界を作ろう」というのも言いたい!

スカイリム自体もちろん面白いですが、modも醍醐味のひとつです。
一部コンソール機でもmod対応してますが、対応するmod数にはかなり違います。

三行まとめ
  • modを作ったり、弄れるのはPC版だけ!
  • PC版は二種類ある
  • modを楽しむならmod数が多い「PC スカイリム LE版」をおすすめします。

modで何ができるの?

美観にこだわるのもよし(ENB)

Eihei_ENB.jpg

ネタに走るのもよし(pop team epic helmet by ひげよし)
pptp_op.jpg

お好みのキャラクター作るのもよし(ECEとsaLaHairとPretty Face)
CompareFace.jpg

フォロワー連れて歩くのもよし
saLaFollower.jpg

まだ見ぬ世界へ冒険に行くのもよし(Vigilant by Vicn)
VigEP3.jpg
無限の可能性が待ってます。

PC版は二種類ある

ゲーム内容はまったく同じなんですが、ソフトとしては完全に別々に販売されています。
どちらもSteam(PCゲーム最大の販売プラットフォーム)で管理されるゲームです。パッケージを買ってもSteamでインストールする必要があります。

Skyrim(LE, OE)

ひとつはスカイリム旧版です。OldrimやSkyrim LEと呼ばれたりします。

以前DLC全部入りのSkyrim Legendary Edition(Skyrim LE)というのがあったんですが、現在はパッケージ販売のみとなってます。

このSkyrim LEをAmazonの輸入版パッケージで買うのがオススメです。
日本語も対応してますし、安くて確実。Steamで買うと6000円ぐらいします。
B00CJ8X24CThe Elder Scrolls V: Skyrim Legendary Edition (PC) (輸入版)
Bethesda
¥ 2,399
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Skyrim Special Edition(SSE)

ふたつめはスカイリム スペシャルエディションです。SE版と呼ばれるのがこちら。
実質リマスターです。DLC全部入りで以下のふたつのメリットがあります。
  • 64bitになったのでメモリ関連のクラッシュが少なく安定している
  • mod入れなくてもそこそこ綺麗
公式の有料modが使えますが、英語版である必要があるのと、無料modも負けないぐらい品質がいいので、そこまでメリットではありません。
逆にデメリットは、LE版と比べてmod数が少ないことです。

買うならSteamのセール時がおすすめ。夏と冬のセールでは常連です。


通常時はAmazonのオンラインコードがちょっとだけ安いです。
B01MA6EKFNThe Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition|オンラインコード版
ベセスダ・ソフトワークス
¥ 3,980
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mod数の比較

(2018/01/20時点 NexusとBethesda.netで集計)
PC(LE版) 55,800個以上
PC(SE版)10,000個以上
XBox One 6,429個
PS4 3,000個
mod対応なし:PS3、Xbox 360、Nintendo Switch

mod対応状況で見たらイメージはこうなります
LE版>SE版>>越えられない壁>>XBOX One>>越えられない壁>>PS4

コンソール機でのmod制作制限

ほぼ制限がないPCと違ってコンソール機でのmodには制限があります。
PS4
ゲーム内のアセット改変禁止という厳しい制限がつきます。
既存のアセットでダンジョンを作ったり、ゲームバランスを調整するmodなどは作成できますが、PCやNPCのテクスチャを変えて美化したりすることはできません。
XBox One
PC版と比べてSKSEが使えないことが制限です。SKSEとはさらに拡張しやすくするために必要なもので、必須にしているmodが多いです。たとえば、キー入力とかもSKSEがないとできません。PC版で一番人気あるSkyUIというUI改善modもSKSEが必須のためXBox Oneでは使えません。

LE版とSE版のmod対応の現状

mod総数で逆転することはおそらくなさそうです。mod開発もかつての趨勢はなくて、すでに引退したmod製作者も多いですし、modもSE版で作ってしまうと後方互換性がなくて、まずLE版作ってSE版に移植するほうが楽なんですよね。
移植できるもの
ファイルの種類によってはLE版のファイルをSE版に自分で移植可能です。
モーションは変換必須、bsaは互換性ないので展開(SEでbsa化は可)、テクスチャやメッシュはほぼ互換性ありますが、一部互換性なし。変換で対応できます。
変換はSkyrim Mod作成wikiのSkyrim Special Editonページを参照にしてください。
移植できないもの
本体に依存しているSKSEプラグインとENBです。内部レンダラやポストエフェクトで描画を美しくするENBですが、内部の仕様変更が大きく、LE版と比べてかなり機能が劣ります。SE版は元々描画がきれいとはいえLEに劣る可能性もあります。

SKSEプラグインは本体の内部仕様を直接いじれるため、高機能なmodが作りやすく、人気modに採用されるケースが多いです。しかし、作者が引退したり、SE版で作るノウハウがなかったり、LE版でまずは開発をしたいなど事情があり、あまり移植が進んでません。

PCで遊ぶには?

基本的にグラフィックボード(グラボ)が別途必要です。スカイリム LE版なら「グラボなし」でも遊べないことはないんですが、カクカクして遊びにくい

ノートパソコンはゲーム用でもない限りはグラボがついておらず、拡張もできないので適してません。デスクトップPCで、PCIスロット*に空きがあれば、グラボを増設できます。

ただし、PCIスロットは二つ分のスペースが必要
B01M360WG6ASUS NVIDIA GeForce GTX1050TI搭載ビデオカード オーバークロック メモリ4GB PH-GTX1050TI-4G
Asustek
¥ 17,271
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入門に最適なのがGTX1050tiです。スカイリムを普通に遊ぶ分には性能充分で補助電源がなく、低電力なので取り付けやすいです。電源容量を総消費電力量の倍くらい確保する必要があるんですが、このグラボは高負荷時65W程度で電源容量300w程度の既存PCにも取付可能
ただし、高画質化のmodをバンバン入れて最高レベルのグラフィックで楽しみたいなら、GTX1050tiはちょっと性能が足りないです。さらに上のクラスのGTX1060、1070、1080をお求めください。ただし、仮想通貨のマイニング流行り(2018年2月現在)で品薄割高になってます。

グラボを取り付けるPCがないという方は、ゲーム用のデスクトップPCを買いましょう。BTO(受注生産。パーツを選んで買う)もいいですが、はじめてならPC工房やツクモなど店頭で相談するのをおすすめします。

PC版なら作れる、弄れる

modによってはmod設定があり、SkyUI MCM(mod configuration menu)を使って、あなた好みの設定にカスタムできます。
TKHitstopMCMJP.jpg

公式mod作成ツールCreation KitやTES5Editを使えば、自分好みに調整できます。
お気に入りのmodフォロワーが強すぎるなら設定で強さの調整したり、宝箱の配置を変えたり。

また、modを作るのも楽しいですよ!
モデリングして武器や防具を作ったり、モーション作ったり、新しい土地やクエストも作れます。気に入らない部分を直すのも、フォロワーやストーリーを作ってロールプレイをさらに楽しめます。
あなたが作ったものをゲームに反映される楽しみを、ぜひ。
あなた自身の手であなた自身の世界を作りましょう。

modを作りたい方はSkyrim Mod作成wikiでお待ちしております。
JoinUs.jpg
Join Us! 明るい職場です
私tktkが書いたmod作成のチュートリアル・データなどの一覧。
Book.jpg
AllowIntheKneeMyth.png 

スカイリムの代名詞といえる名ゼリフになった
「昔はお前のような冒険者だったが、膝に矢を受けてしまってな...」

"I used to be an adventurer like you, then I took an arrow in the knee"

膝に矢を受けた=地に足つける=結婚という北欧に伝わる古い言い回しから来ているという話が定期的に流れます。
結論から言うと、根拠のない作り話です。

北欧に伝わる古い言い回しはありません。
ゲーム中にも暗喩であることを示す話もありません。

しかし、TES世界は嘘や妄言溢れる世界であり、想像をかき立てるのが特徴です。
神話色の強いゲームであるTESで、運よく神話が生き残った古ノルドの言い回しとして、ネット上で新しい神話(=Myth=作り話)が産まれているのってとっても面白い状況だと思います。
そんな話です。
SkyrimSERiverwood.jpg

Skyrim Special Edition(SE)という名の実質HD版スカイリムが発売されました。
旧来のスカイリムと別の扱いになってまして、コンソール機(XBox One, PS4)のMOD対応、シェーダーや描画まわりの刷新、64bit化などです。ゲーム内容はまったく変更ありません。

旧来のmod環境とSKSE依存


PC版スカイリムのmod環境にはSKSEというスクリプト拡張があります。
たとえば、Hキーを押して馬を呼び出すmodを作ろうとするとキー入力の判定にSKSEが欠かせません。
これぐらいシンプルなことでもSKSEによる拡張が必要なのです。

有名どころではUI改変のSkyUIやmod追加アイテムをすぐ呼び出せるAddItemMenu、二大キャラメイク改変modのECERacemenuSKSEが必須です。
このSKSEなんですが、TESV.exeを解析し、データテーブルから機能になりそうな部分を取り出しスクリプトに必要な関数を増やします。先程述べた通り、旧来のスカイリムとは別なので、また新たに解析をして作り直さなければなりません。

スカイリムは2011年11月発売で同年の12月にはすでにSKSE1.0がでていました。
しかし、まともに機能が揃って使えるようになったのはSKSE1.6ぐらいからで、大体発売から一年ぐらいかかりました。

 追記:SKSE公式サイトにて発表ありましたが、SE版対応に向けて調査が始まりましたが、64bit化に伴い多くの変更があるので進捗の進みは遅くなるとのことです。
コンソール機
コンソール機の場合、Xbox OneにせよPS4にせよ、SKSE経由で起動できないためにまずSKSEの対応ができません。
Xbox Oneの方が条件がゆるいのでSKSE未使用のmodなら一部は展開が可能です。Faster TransformやPretty Faceなど予定。
PS4なんですが、ゲーム内のリソース使用だけが条件なので現状で出せるmodが一つもありません。
Simple Horseをちょっと機能変えて出せるぐらいです。
個人の見解ですが、初のmod解禁としてはソニーとベセスダの判断は妥当だと思います。
ですが、この条件下で出せるmodはかなり少ないとは思われます。
あんまり期待しないでください。

SE版のMod作成に関する情報
スカイリムmod作成の情報についても力を入れて行っています。
[2016/10/30追記] SE版の情報等は基本的にツイッターでつぶやきつつ、mod作成wikiのSkyrim SE版ページにまとめます。

現状ですと、
BSA ManagerがSE版のbsaファイルを展開できます。Altheaさん情報

nifのメッシュ形式がNiTrishapeからBSTriShapeというベセスダ独自仕様に変更されてます。
nifskopeが対応してないのでうまく読み込みできません。
Use Version 1は8、Use Version 2は100になってます。
旧スカイリム版の一部のnifファイルは互換性があるのとないのがあるようで、現在調査中です。

リギングのメモを公開したり、出力したモーションがズレたり反転したりする問題との格闘のお話。

5/11追記
下記の足バタつきの問題は直りました。たぶん人生で一番内積が役に立った瞬間
有料化が撤回されたので追記

Steam Workshopにてmodの有料配布が話題になってます。
Doopeさんの記事
Steamが「The Elder Scrolls V: Skyrim」の有料MOD販売に対応、週末のフリーウィークエンドも実施
セールやフリーウィークエンドもあるので持ってない方はぜひ。
どうせ買うならDLC全部入りのレジェンダリーエディションをおすすめします。


私のスタンスは変わらず、基本的に有料化することもSteam Workshopに上げることもしません。(変わる可能性あり。例えばSkywindみたいな大型modに関わったときやもうちょいマシなシステムになったとき、自衛しないといけないときなど)

できるだけ作ることと製作の協力すること以外に時間を割きたくないのと、
オープンソース的な発想である程度自由な方が楽しいので可能な限り条件は緩くしてます。
が、どうしてもトラブル回避の目的で、取り決めないと行けないことがあるのでそのへんはご了承ください。
  • 基本的に再配布や改変等、連絡は不要で、原典(クレジット)表記は行ってください。
    詳しくは個別のmodに記載されていますのでそちら参照に。
  • 丸々コピーしての再配布やちょっと改変してオリジナル名乗る等の迷惑行為には然るべき対処はします。
  • 私が制作して著作権を持ってるものを使っての有料配布は構いませんが、私が全ての部分に関して作ってるわけでもないので必ずご一報ください。
  • 動画に出したり、ブログで紹介したりも自由です。それで小遣い稼いだとしても全く問題ありません。



以下個人的な話。

現状だとWorkshop自体きちんと管理できてないので無断転載されて、トラブルに巻き込まれるリスクが増して単純に面倒くさいだけなんですが…
modを売るというよりSteamの決済体系に乗った0.2円とかの端数レベルでやりとりできる投げ銭システムかつ、なりすまし等の対策ができるのであれば歓迎したいです。
あと干し芋送ってくれる親切な方も歓迎したいです。

この件に付随してくる権利関係やマナーに関して、お行儀の悪い人に守れよと啓蒙的になることが良いとは思えません。
悪魔に説法しても無駄。
ネットに出す以上完全に統制するのはムリムリ。
ただしモデレーターを配置して調停するというNexusの取り組みに関しては大いに賛同します。
(有料化に関してNexus管理人のDark0ne氏の記事。訳はあるしあさん http://althear.tumblr.com/post/117209195775/nexus-site)
公開するにあたって安心かつ面倒くさくない場を必要としているので助かります。


modがゲームを改造する行為である以上、ハンパな存在で境界線があいまいになることは避けようがなく、本当に作品として作ってるものでもあればそうでもないのもあって、いろいろあっていいとは思います。
私自体はゆるゆる自由主義で、迷惑かけない範囲でなら好きにやってもいいし、
制裁加える暇あったら平野レミみたいにアハハ言って気楽に作っていたい。
なのでmod制作や使って遊ぶこと自体はもっと気軽であって欲しいです。
オデツクル…オマエツカウ…みたいな単純な世界でw

技もって道をなす、気のままに制作に励みたいと思います。
Enhanced Character Edit 1.3RC版
11/15 20:40 ygNord無し版でRacialCompatibility.esmがマスターになってた問題の修正
11/15 21:10 ygNord無し版の文字化け修正。ygNord男でCTDする問題の修正

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リリース直前版で、特に不具合なければこのまま出ます。
インストーラーや新機能の不具合がありましたら、ご報告して頂けると幸いです。

1.2と互換性あります。顔が崩れたりはしません。
自分で色々弄ってる方は念のためバックアップしておいてください。(特にygNord周り)

1.3では男性キャラメイク、ygNord男性を重点的に強化。
女性でもポーズ固定スライダー、目全体のスライダーなど便利な機能があります。

更新内容
  • 頂点編集カテゴリに固定ポーズスライダー追加。ふらふら揺れるのを止めます。
  • 髪のスライダーに髪の名称(CKでの名称)を表示されるように。
  • 女性化スライダー左側を追加。右側は女性顔メッシュの形状にするだけでしたが、左側は若めの中性的な顔を再現できます。
  • 頂点編集の分割線の高解像度マップは2048x2048にサイズ変更。
    男性用の高解像度マップも用意。左右対称メッシュ対応。
  • 目全体の高さスライダー追加。目の高さスライダーは目の位置を下げると眉間が広く開いてしまいますが、これは眉ごと動きます。
  • インストーラーの日本語とドイツ語の対応。
  • 日本語espの追加。種族名と種族説明が日本語に。
  • 男性眉を5つ追加。
  • ygnord男のボディパーツをバニラから分離独立。
  • ygnord男に細マッチョなボディテクスチャを用意(メッシュはバニラのまま)。
  • ygnord男の顔テクスチャの刷新
  • エラーメッセージの内容強化。
 目全体の高さスライダー
目の高さを下げると眉が崩れてしまうんですが、このスライダーは眉ごと動くので崩れません。
女性もあります。
eyewholeslider.jpg


ygNordの新テクスチャや新機能のデモ
enb-2014_11_11-23_44_48_78.jpg
このデータは眉とか目とか若干造形が違いますがygNordのSlotスライダーの方のプリセット2番に入ってます。
髪はApachii Sky Hair。
テクスチャは全面的に書き直し。従来よりディテールや立体感が強調されます。

新女性顔化スライダー
ygNordの男の方は種族のクセが全くないメッシュの形状そのままで、女性顔化スライダーを使うのが前提なんですが、
1.3では左側に動かすことができます。

全部のスライダー0の状態での比較。
左は最適化された形状。右が女性のデフォルトメッシュ形状に変形。
femalize.jpg


ygNord種族以外でもその種族の癖を-1に振ってから、女性顔化スライダーを-1に振ればお手軽でゴツくない輪郭に。
例:ノルド
femalize_racialtrait.jpg


ygNordのボディ
ygNordの男性のボディを分離しました。
毛が薄くて筋肉少なめのボディテクスチャがなかったので自作。
ygNord用ってわけでもないのでご自由に使ってください。
メッシュはバニラです。
ygbody.jpg


男性用眉を5種類追加

MaleEyebrows.jpg

 
2kUVマップ
頂点編集時のUVマップが2k(2048x2048)になりました。
左右対称メッシュに対応。

HDUV.jpg
今日は2つ同時更新です。ちょっとその解説。

Ultimate Combat 2.5

ブログ記事
ダウンロードサイト(Nexus)
かなり大規模アップデートなので0.5上げました。
快適性の向上を目指してのアップデートです。

4月01日 追記:アーリーアクセス組によるとクエストのスタック関係は改善されたようです。

先週の最終のベータテストした雑感でも。

RvR

まず多人数大戦ができるRvRエリア、シロディールに行ったのですが砦の防衛戦は重すぎてまともに遊べず。
こちらのPC側の問題か時間帯の問題もあると思うのでなんともですが、小規模の戦闘ならかろうじて遊べました。

ナイトブレードのシャドウスキルで一方的になぶられてましたが…逆もしかり。対人でもNPCでも一定時間見えなくなるのはかなり強いですね。

リスポーンも移動も近場の砦からで戦場まで結構歩かなくては行けないので、まともに遊ぶなら馬は持ってたほうがいいなと思います。馬はかなり値段が高いので、Imperial Editionの特典は嬉しいかもしれません。

LakeRumare.jpg
懐かしのルマーレ湖。帝都には入れないもよう

スキルとクラス

クラススキル、種族スキル、武器・防具スキルなどあります。生産系のスキルなどもありますが、特徴が出てくるのがこの辺りです。
クラスはドラゴンナイト、テンプラー、ナイトブレード、ソーサラーと4つにクラス別れしてます。
どのクラスでも装備は自由で、ソーサラー(魔法職)で両手斧持っても別に問題ありません。
武器・防具はむしろ種族スキルの方に関わってきて、ノルドだと両手武器が得意とか、カジートは中装が上がりやすいなどあります。
武器・クラス別で取得できるスキルが違うのでわりと幅広くビルドを楽しめると思います。(ただこれでバランス取れるのかは微妙なとこ)

頭ひとつ突き抜けてるクラスがテンプラーで唯一回復が使えるクラスです。
回復量が多くなくてクールダウンがあるポーションと比べてマジカがあればいつでも回復できるのは使い勝手がいいです。攻撃スキルも揃ってるので支援も攻守もできる万能職な印象です。ただ序盤なので最終的には強いかどうかはわかりません。

バグ

新たにダガーフォール勢ではじめたんですが、クエスト進行できないバグがひどすぎて、最終的に8つぐらい進められないクエストがあったと思います。クエストは主な経験値源で醍醐味の一つなのでさすがにかなりゲンナリしました。

一方でアルドメリドミニオンの方は改善されていて、いくつか進めないクエストが進めるようになってました。
正式リリース時とはまたバージョンが違うようなので(ベータはあくまで負荷テスト)改善されてるといいですね。

singasong.jpg
バグが起きるところは演奏会場

クラフト画面で抜けれなくなるバグは根本的には直ってませんが、代わりにEscで抜けれるようになったので問題無いです。

その他

防具や服などのデザインがいいので着せ替えが楽しめますね。
種族によってデザインが変わって、全キャラ共有できるBankがあるので別種族でも装備できます。

armorset.jpg
土地によって雰囲気がガラリとかわり探索が楽しめます。

strosmkai.jpg

strosMkai2.jpg
ドゥエマーも住んでいてたStros M'kai
sleeping.jpg
お昼寝

SS撮影会にハマってて結局あまり進まず…w

ちなみに私は探索欲求はベータでだいぶ満たされてしまって、ベータで得たネタを元にmod作成欲求のが高まりつつあるので正式版で遊ぶかどうかは予定は未定です。
ベータテストをプレイしたのでそれの感想でも。

雰囲気


sleep.jpg

水が美しく、浜辺で寝たい



グラフィックはそこそこながらきれいに見せるのがうまく、かつ負荷も少なくて遊びやすい。
スカイリムほどの作りこみではないものの動植物やオブジェクトが多く雰囲気はとてもよかった。猿、羊、キツネ、犬、猫、鳥などの敵対しない動物やネッチやグアーなども多くいる。

フィールドは全く狭さを感じさせなく、ただ単に広いだけで薄っぺらい世界ということもない。
見えない壁に阻まれて先に行けないといったことはなかった(海の沖のほうに行くと魚に食い殺されるというのはある)。岩場登って砦の裏から入るみたいなこともできる。

NPCも突っ立っているだけでなくて簡素ながらスケジュールにそって動いており、ちゃんと生活してる感があっていい。



世界はまさにTESそのものを作りこんである。


システム


鎧の材料になる鉱石やエンチャントの素材の材料になるルーンなどの資源は早い者勝ち。
敵が落とすアイテムは早い者勝ちではないけど、武器や防具をめったに落とさない。
ほとんどが端したお金だけど自動採取(アクティベートしたら確認せずにインベントリに突っ込む機能)のオプションがあるので面倒くさがりでも煩わしくはない。


従来のTESシリーズのようにはインゴットやらほうきやら、鎧や剣やらあらゆるものを拾えるということはない。MMOでは難しいと思う。

武器防具は買えない値段ではないけど買うと高い。アイテムの入手が絞られていて、お金も手に入りにくいので慢性的に金欠になり、お金にちゃんと存在価値が出てくる。

craft.jpg
そして、自分で生産できるものはお金がかからないので、料理・錬金術・鍛治などの生産行為が有用。
マップをくまなく探索したほうが有利になる。インベントリは重量ではなく、種類によって決まってるので素材集めしているとすぐにいっぱいに。インベントリ拡張は可能だけどわりと高い。フィールドを素早く駆け回れる馬はそれ以上に高い。ファストトラベルは有料でWaypointというとこに飛ばされる。



死亡時すると防具の耐久値が減って近くのWaypointに戻る。ソウルジェム持っているとその場で復活できる。
ソウルジェムはその場で倒れてる他のプレイヤーにも使える。

ペナルティが緩いので安心して死ねる。



防具は耐久値があって性能が落ちてゼロになると壊れるらしいが、耐久値はかなり減りにくいのでオブリビオンのような大量にハンマー持ち歩く面倒臭さは全然ない。修理はお店で買うリペアキットかお店で直す。



スキルはレベルアップかSkyshardという3回見つけることでひとつスキルポイントを一つ得られる。
そのスキルポイントでアクティブ・パッシブスキルをアンロックする仕組み。
アクティブスキルは個別にも練度がある。

片手剣を使えば片手のスキルレベルが上がり、木を伐採すれば木材加工のスキルが上がる仕組み。



これらのシステム面は相互にいい具合働きあっていて、探索の楽しさも加わってとてもいい要素になっていると思う。

クエスト


メインクエスト、道中や街で受けられるサブクエスト、ギルドクエストと従来のTESとほぼ変わらない。
ただ、いくつかのクエストをこなさないと次のマップにはいけない仕組み。
厳密にはオープンフィールドではないけど、一つのマップが大きいのでそこまで気にならない。
TESらしい変なクエストもあったりで楽しい。英語自体は簡単なもののテキスト量が多くてなかなか大変。

戦闘


1~5ボタンに割り当てるアクティブスキルとRボタンで使うアルティメットスキル、攻撃、防御、バッシュ、ドッジ、左右クリック同時で相手の特殊スキルを妨害のアクションがある。
相手の特殊スキルは溜めが長いし範囲が見える親切設計。
ダブルタップで使えるドッジはレスポンスがいまいちでスタミナ消費が激しくて使いにくい。
当たり判定は適当でアクション要素が薄いかわりに遊びやすくなってはいる。
AIはアホの子で行動パターンも多くなくて足止まっていても戦闘できるのでコマンドバトル的といえばそう。
感覚的にはオブリビオンの方に近い。
それと攻撃時はカメラシェイクのエフェクトが弱くかかるのでヒット感が出ていい。

・モーション


移動時のキーレスポンスこそいいものの、かくかくした動きでちょっと違和感がある。
攻撃はもっさりした動作であんまり腰の入った動きではない。
ドッジモーションはスカイリムもこれだといいなあ…
チャットにコマンドを入力することで使えるエモートのモーションは男女違和感なく使えて楽しい。
shakefist.jpg

全力応援 ソチオリンピック



インベントリやマップみてる時は他のプレイヤーからはかばんあさってたり、マップを見ていてるモーションを取るので冒険している感じが出て面白い。

inventoryopen.jpg

オンライン要素


クエストクリアするとそのクエストで出る敵や物はリスポーンしないので、クリアしたクエストは仲間と共有できず、見えない何かと戦う仲間を眺めるだけになってしまう。グループ内が未達成のクエストで進行度が同じでないといけない制約がある。バグではなくてそういう仕様のようだ。

特にパーティを組まなくてもその場で居合わせた同じクエストをやってる人は敵を倒してくれたり補助してくれる場合が多い。高性能AI積んだ冒険者だと思って差し支えない。また、コミュニケーションを取る必要もない。

PvEのコンテンツはソロプレイでできる難易度にはたぶんなってると思う。難しい局面ではさすらいのプレイヤーに助けてもらうと楽。
何個アイテムを集めるとかの目標は個別に管理され、ボスを倒すなどは共有の目的になるもよう。
はじめから友達とやる場合はチャットは使いにくいのでボイスチャットあるといいかもしれない。



PvEだけでもかなりのボリュームがあり、パーティ向けのインスタンスダンジョンや各勢力の大規模戦闘のRvRもあるので、エンドコンテンツは豊富と思われる。

バグ


生産設備のUIのまま脱出できなくなるバグ、コマンドの/reloaduiで直るものの面倒。
クエストに必要なオブジェクトにアクティベートできなかったり、必要なNPCがポップしなくて進まなくなるバグが一番深刻。たいてい再度ログインすると直るけどそうではないのも結構あった。
しかし、ポップしないNPCのまわりにワラワラプレイヤーたちが集まって歌ったり踊ったりして楽しんでる様子。

session.jpg

バグに対してよく訓練されているTESの民。



ハマって抜けれない地形も多いのとか、足が埋まってるNPCとかもいる。

ロード中にフリーズして再開すると空中でポップして落下死とかTESらしいバグも。



ただし、前回のベータから一ヶ月してもほとんど改善されず、「ヨシダアァァァ」って関係ないところにとばっちり受けないか心配である。



missing.jpg
ヨシダァア!!

総括


開発は違えど(開発はZenimax Online StudioでいままでTESシリーズを手がけてきたBethesda Game Studiosではない)想像以上にTES世界をそのままオンラインゲームした印象。
PvEだけでもそのままオフラインのゲームとして出せる程度の世界とクエストで、時間とお金をかけて丁寧に作ってある。
ただ、それ以外はこれといって特筆するようなこともなくてTESファン以外はあんまりやる価値がないとも思う。
それとクエストこなすだけならマーカー追っていけばなんとかなるものの、その世界が面白いだけに言語の壁は結構大きい。



サーバー選択がないなど、MMOはちょっと…と敬遠される部分は意識させない作りになってるのも良い点だとは思うけど、それならクエスト等は進行度揃えなくても、難易度も自動で合わせてくれるようなもっと気軽にCOOPできる作りだとよいなと思う。



内容は悪くはないし楽しめたけどもこの内容で正直言ってパッケージ代$60+毎月$15は高い。すでに膨大にゲームがあってSteam等で安く買える時代には…



興味あるならもう一度ベータテストあるらしいのでその時にはぜひやってみてそれで判断してください。
サービス開始からみんなでワイワイ・あーだこーだ言いながらやるのが楽しいとは思うけど、ベータとはいえ深刻なバグも多くてコンテンツが成熟してからまったりやるのもありかなとは思う。



Modのネタがゴロゴロ転がってたので個人的にはそれで結構満足している。
higebozu.jpg

ヒゲ坊主いっぱい
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